不動産ご購入までの流れと弊社の業務内容
4住宅ローンの選定
自己資金比率を含めた全体的な購入資金計画の提案と、「金利が低い」など具体的にお客様にとって有利な金融機関のご紹介をご案内します。
★ ココがポイント!
提出資料の準備(源泉徴収票、運転免許証や保険証のコピーなど)
金利タイプの選択(固定、変動といった金利タイプと融資条件の理解など)
住宅ローンは最長35年に渡る長い期間返済していくものです。低金利、ゼロ金利政策の恩恵を十分に住宅ローンに反映させられ様、金融機関を厳選してご提案いたします。
繰り上げ返済や借り換えなど、将来的なライフプランの変化に対応出来るプランニングを心がけています。また、住宅ローン審査に不安のある方や、途中で病気になるとどうなるの?といったリスクに対応するできる住宅ローンのご相談も受け付けております。
5売買契約の締結
宅地建物業法35条に定められた手続きの通り、重要事項説明書を作成し物件概要の細部までご理解頂いた上で、不動産売買契約の締結となります。
★ ココがポイント!
積極的に質問する(上下水道や接道状況、保証の範囲と期間、アフターサービスなど)
タイムスケジュールの確認 (住宅ローンの手続き、オプションの発注、名義変更までの日程など)
不動購入手続きの中で最も重要な手続きの一つと言えます。書類には普段聞き慣れない言葉や理解し辛い表現も不動産約の性質上文章の中に出てきますが、基本的に「ご理解頂くまで」ご説明いたします。
特に瑕疵担保責任や保証の範囲についてはゆっくりとご理解頂けるよう丁寧にご説明致します。
6物件の立ち会い
引き渡し前の最終段階に近い作業で、補修箇所・境界線の確認、設備の使用説明などを実際の物件で行います。
★ ココがポイント!
直接目視する(隣地との境界線の確認、不具合や設備の動作確認など)
インフラ設備の確認(電気・ガス・水道の使用開始手続きの確認など
中古の場合は業者との打ち合わせ(リフォーム内容の確認、作業内容と施工後の確認など)
お客様と売主様及び当社スタッフで確認作業を行います。
特に補修が必要と思われる箇所の指摘は、お客様に以上に広く的確にさせて頂くことも仲介業者の責任と考えます。